ほん怖2022「遊び待つ」元ネタ実話は?結末ネタバレと考察!

フジテレビ系土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』が2022年8月20日(土)の午後9時から放送

が決定になりました!

稲垣吾郎さんが進行役を務める人気のホラードラマが2022年の夏、4年ぶりに放送します!

今回はお話の一つ「遊び待つ」に松本若菜さんの主演が決定しました。

松本さんといえば、2022年春に放送された『やんごとなき一族』(フジテレビ)での怪演が話題となり、“松本劇場”と注目を浴びた演技派の女優さんです。

今回は「遊び待つ」の元ネタは実話なのか?

また物語のネタバレ・考察、またロケ地についても調査しました!

 

▶第1話「非常通報」神尾楓珠 ▶第3話「一言のあやまち」山下美月

ほん怖2022の「遊び待つ」元ネタは?実話?

ほんとうにあった怖い話は、実際に体験した怖い話や、視聴者・芸能人の証言を元に作られているドラマですので、番組内で放送される物語は実話と言えます。

ただ、今回の「遊び待つ」については、現時点で元ネタや原作なのかは、わかっていません。

今回のお話の舞台になるのは、街で時折見かける怪しいお屋敷。

主演の松本さんは「皆さんの近所にもそういった不気味な外観をした建物があったりするかもしれないので、ある種身近に感じやすいお話かもしれません」と語られていました。

確かに、どこにでもあるからこそ、イメージがしやすいですよね。。

キャストとあらすじです。

「遊び待つ」

キャスト
松本若菜:田所弓子…看護師として働きながら小学生の子供を育てるシングルマザー。
富田望生:沖本香織…弓子の娘が通う学童クラブの指導員。

看護師として働きながら小学生の娘を育てる弓子、シングルマザーの彼女は仕事に家事、育児に多忙な毎日を過ごしていた。娘を学童クラブへ迎えにいくことが退勤後の日課となっていたが、その帰り道には何とも異様な雰囲気を放つ大きな屋敷がある。娘がいつもその屋敷を立ち止まってみているため弓子は気になっていた。
ある日、弓子は学童クラブの指導員・沖本から、娘がスケッチブックに不気味な絵を描いていたことを告げられる。暗いタッチで描かれたあの屋敷の絵に、一層心配が募る弓子。その日の帰り道、さらなる異変が…。

弓子は沖本から例の屋敷が近隣住人から“幽霊屋敷”と呼ばれていることを聞く。不安ばかり募っていく弓子は、娘に「もうあのお屋敷の絵は描いちゃダメ」と言い聞かせ、その代わりに授業参観に必ず行くと約束するのだが…。

近隣住民からも「幽霊屋敷」と呼ばれているなんて確実に何かありますよね。。

娘の不可解な行動にも不気味さが増します。

ほん怖2022の「遊び待つ」結末のネタバレ!

看護師として働きながら小学生の子供を育てるシングルマザーの弓子。

どうやら今度学校で授業参観があるよう。

弓子は娘の可奈に忙しい合間を縫って授業参観に出る約束をします。

翌日、可奈の担任の沖本先生にある相談される弓子。

それは可奈ちゃんが最近近所にある不気味な屋敷の絵を描いているというものだった。

沖本先生は何か言いにくい表情で何かを弓子に伝えようとしますが、結局伝えられませんでした。

その帰り道のこと、弓子は娘の可奈に描いていた屋敷のことを聞こうとします。

しかし職場から仕事の電話がきて、それをとる弓子。

目を離すと娘の可奈は屋敷の門の前にいて屋敷の方を見て笑い出しました。

そして可奈は門に手を掛けようとした所を止める弓子。

「何しているの!?」と聞くと可奈は「ユカリお姉ちゃんと遊んでいるの」と言いますが周りには誰もいません。

弓子は可奈の手を取り逃げるようにその場を去ります。

場面は変わり沖本先生と話す弓子。

沖本先生からは「あの屋敷は幽霊屋敷と呼ばれていて、何年も前に女の子が亡くなってしまい、それから幽霊が出るようになってしまった」と告げられます。

しかし学校の他の女の子の泉ちゃんも同じ体験したことがあるそうで、やはりどうやら屋敷には何かがいるようだ…。

不気味に思った弓子は可奈に「授業参観に行くから、屋敷のことは描いちゃダメ、ユカリお姉ちゃんとも遊んだらダメ!」と言い指切りげんまんをします。

しかし授業参観当日、仕事に追われ授業参観に間に合わず参加できなかった弓子。

するとなんと可奈は朝から学校に来てないという。

困惑していると泉ちゃんが「あの屋敷の話は本当だよ、ユカリちゃんと時々遊んでいた、今でも屋敷の前にいる」と言い出します。

急いで屋敷に向かう弓子。可奈はそこにいると思い屋敷の中に入っていきます。

「すみません!」と言うが返事もなく人のいる気配もありません。

「可奈!?可奈!?」と名前を呼ぶ弓子。

そこで廊下を走るような音が響き、そして聞こえてくる子供の笑い声。

弓子はその声のする方へ急ぎます。

しかしそこにいたのは髪が長くボサボサでクマのぬいぐるみを抱えた女の子でした。

驚く弓子。そして女の子に可奈の居場所を聞きます。すると女の子は指を刺しました。

指差す方向に行くとさっきの女の子がいきなり目の前に!

そして追ってくるように徘徊しながら不気味に笑っています。

そしてついに床に倒れている可奈を見つけた弓子。

抱きかかえて急いで屋敷出ようとしています。

しかし回り込むように女の子が立ち塞がってきます。

ついに追い込まれた弓子に、女の子は「遊ぼう…遊ぼう…」とゆっくり近づいてきます。

「可奈は渡さない!!」としゃがみ込む弓子。

後ろを振り返ると、だるまさんが転んだのようにすぐそこまで女の子が来ていました。

絶叫する弓子。

「そしてあの屋敷には二度と近寄りませんでした」と言うナレーションで終わりです。

ほん怖2022の「遊び待つ」ラストの考察は?

屋敷にいた女の子は人間で言うと遊びたい盛りくらいの小さな女の子でした。

弓子を追っている姿はまるで、追っかけっこ、かくれんぼをしているみたいでした。

最後のナレーションを見るに屋敷からは脱出できたみたいでしたが、

あの女の子はあの屋敷で遊んでくれる人を待っているんじゃないかなと思います。

ほん怖2022の「遊び待つ」のロケ地・撮影場所はどこ?

「遊び待つ」の舞台はお屋敷です。

雰囲気のある不気味なお屋敷のロケ地はどこだったのでしょうか。

実際の撮影場所は分かりませんでしたが、実際に人が住んでいるお屋敷の場合には、放送後に影響が出てしまうためドラマや映画ように貸し出しをしているお屋敷ではないのでしょうか。

 

ほん怖2022の「遊び待つ」の感想!

女の子がジリジリ迫ってくるヒリヒリとした緊張感のある怖さでした!

まとめ

今回はほん怖2022「遊び待つ」の内容をご紹介しました。

・女の子が少しずつ迫ってくるヒリヒリとした緊張感のある怖さ!
・松本若菜さんの怪演が見所!

連日暑く、じめじめとした日が続きますが、放送当日はテレビの前で恐怖を楽しみましょう!

五字切りも忘れずに!!

 

▶第1話「非常通報」神尾楓珠 ▶第3話「一言のあやまち」山下美月

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