YouTube界で人気絶頂の6人組YouTuber『フィッシャーズ』。
中学校の同級生で「楽しいことを動画にする」という目的で結成されました。
彼らの魅力は、「良くも悪くも 好きなことを自由奔放にやっている」 という点です。
見ている側は笑うことができ、悩みを吹き飛ばしてくれるような気持ちになれます。
YouTuberの人気ランキングや登録者数では常に上位に食い込み、
動画再生回数はここ数年首位を守っています。
そんなフィッシャーズの年収はいくらなのでしょうか?
謎に包まれたユーチューバーの年収の算出方法も紹介しています。
また、メンバーの年収の分け前はどうなっているのでしょうか?
分配方法や分配でのトラブルがあったか等もまとめてみましたのでぜひ最後までお読みください!
フィッシャーズの年収最新は?
フィッシャーズの最新の年収は詳しくは公開されていませんでした。
YouTubeでの収益を詳しく公開することはタブーとされていますよね。
しかしチャンネル登録者数などから推定年収を割り出すことは出来るようですよ!
フィッシャーズの年収2023年最新は?
フィッシャーズの年収2023年最新は公開されていませんでしたが、
2023年1月〜3月の推定年収は…
2億5314万5620円だそうです!
これはあくまで推定ですが、たった3ヶ月でこの額はすごいですよね!
ちなみにフィッシャーズは現在、
メインチャンネル「Fischer’s-フィッシャーズ-」
- チャンネル登録者数801万人
- 動画本数3111本
- 総再生回数159億1536万6906回以上
(2023年4月30日現在)
サブチャンネル「Fischer’s-セカンダリ-」
- チャンネル登録者数277万人
- 動画本数1753本
- 総再生回数19億6621万1416回以上
(2023年4月30日現在)
となっています。
現在でもメイン、サブの両方で動画が更新されています。
2つのチャンネルをうまく活用し、継続していることが凄いですよね。
フィッシャーズの年収2022年は?
フィッシャーズの年収2022年も詳しい金額は公開されていなかったので
推定金額を発表します!
その額はなんと…5億8724万7790円でした!
しかし、これ以外にも企画案件やグッズ販売、イベント、テレビ出演等の収入があります。
あくまでも推定になりますが、YouTube以外での収入でも1億近くの収入があると見込まれています。
その為すべてを合わせると、なんと6〜7億円近くにもなります。
普通では想像出来ない額ですよね…
フィッシャーズの給料の分け方は?
フィッシャーズの年収の分配方法については、実は一切公表されていません。
グループの芸能人の場合、ギャラの配分は人気や貢献によらず等分というのが基本です。
しかし、YouTuberの事情に関してはグループによりけりの為不明です。
フィッシャーズの年収の分配方法について、もちろん均等にしているということも考えられなくはありません。
しかし、仕事量(動画の出演回数や動画の編集など)によって収入を分配しているという見方が強いです。
フィッシャーズメンバーの担当については、様々な口コミから次のようになります。
- シルクロード:リーダー、メインチャンネル担当、企画、撮影、編集
- ンダホ:セカンダリ担当、編集
- マサイ:メインチャンネルを一部担当、OP&ED、特殊映像担当
- モトキ:セカンダリを一部担当
- ザカオ、ダーマ:不明(動画出演のみ)
また、フィッシャーズの活動に専念しているメンバーと、
本業とフィッシャーズとを兼業しているメンバーとに分かれます。
シルクロード、マサイは完全専業、残り4人は兼業している説が有望でした。
それにより動画への出演頻度や編集作業等にも影響が出ていると考えられます。
しかし昨年9月にはメンバーのダーマが本業を辞めて専業になることを発表しました!
今までは本業の合間に動画撮影等に参加していたそうです。
これらにより収入の分配については次のような説が有力とされています。
- シルクロード:30%
- ンダホ:15%
- マサイ:15%
- モトキ:10%
- ザカオ:10%
- ダーマ:10%
その他10%を経営費や維持費等の費用と考えておきましょう。
この説を参考に、実際のメンバーの年収を予想してみました!
フィッシャーズの給料メンバー別推定額
フィッシャーズの年収の分け前を、2022年推定年収5億として上記条件で計算してみました!
シルクロード:30%=1億5000万
ンダホ:15%=7500万円
マサイ:15%=7500万円
モトキ:10%=5000万円
ザカオ:10%=5000万円
ダーマ:10%=5000万円
残り10%:5000万円
この残り5000万円の行方が気になりますが、
細分化してメンバーに割り振られているのかもしれません。
しかし、何事にも維持費はかかりますので「何かあった時の為」に貯めてあるのかもしれませんね。
それにしてもまだメンバー全員20代後半にして凄い額を稼いでいますね…
尊敬しますが、金銭感覚がけた違いになりそうで怖いです…(笑)。
フィッシャーズのメンバー格差はある?
フィッシャーズのメンバー格差については、
ファンの間でさまざまな噂があるようです。
シルクロード、ンダホ、マサイの3人が優遇されていて
動画への出演回数も多い…というのがよく言われているようですが
この3人は企画や編集など動画に出演する以外にも担っている役割が多い為、
必然的に優遇されているように見えてしまうのでは無いかと思います!
フィッシャーズのメンバーでYouTube以外の仕事をしているメンバーは?
フィッシャーズのメンバーでYouTube以外の仕事をしているのは誰でしょうか?
それぞれご紹介していきますが、詳細や真実については定かではありません。
まず、ダーマはプログラマーで、ゲーム会社に勤務しているという説があります。
しかし昨年9月に辞める宣言をしている動画を出していますので
現在はYouTube一本で頑張っているのでしょうね!
ザカオは、プロダンサーでダンス講師を行っています。
マサイはデジタルアーティストとしての活動をしていますが詳細は不明です。
また、ンダホはオリジナルTシャツブランド『ふざけファクトリー』を展開しています。
ンダホは工場勤務の経験があり、工場勤務時代は兼業だったことになりますが現在は専業です。
フィッシャーズとして十分な年収がありながらも本業を継続している彼ら。
人として尊敬できる部分があると思います。
いつも面白い動画を投稿している裏側の努力は計り知れないと思います。
さすが人気を維持しているグループですよね!
>>フィッシャーズメンバーの人気順位は?カラーやプロフィール総まとめ
フィッシャーズの年収の分配トラブルはあった?
スゴイ年収であることが予想されるフィッシャーズですが、
年収分配のトラブルはあったのでしょうか?
調べてみたところ、そのような話題は全く出てきませんでした。
6人という大人数で動画を投稿し、年収の額も大きいフィッシャーズ。
ですが、同級生メンバー達とこんなにも長く一緒にYouTube活動を続けてきました。
それを考えれば、年収分配でトラブルがあったとは全く思えません。
「金の切れ目が縁の切れ目」とも言いますし、
メンバー全員が納得できるように分配していると思われます。
幼馴染や中学の同級生とこんなにも長く、
いい関係を保っていられることもフィッシャーズが人気である理由の1つなのではないでしょうか?
まとめ
大人気6人組YouTuber『フィッシャーズ』についてまとめてきました。
推定ですが年収は驚異の5〜6億越えかもしれません…
しかしながら、自分の好きな仕事を続けるメンバーもいるし年収分配でトラブルになったこともありません。
長くいい関係を保ち、一緒にYouTube活動をしてきました。
フィッシャーズは今後も、チャンネル登録者数や再生回数などのランキングでは上位に居続けると思います。
これからもメンバー仲良く面白い動画を投稿し続けて行って欲しいですね!
今後のフィッシャーズの活躍もチェックしていきたいと思います!
>>フィッシャーズメンバーの人気順位は?カラーやプロフィール総まとめ