芦田愛菜の本のおすすめは?本好きとは何冊?いつ?読んでいる?

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芦田愛菜さんといえば、「天才子役」「本好き」「名門中学校に入学する秀才」というイメージで、幼いころから大活躍している女優さんです。

 

芦田愛菜さんは子役時代から本好きで有名でした。

新しい本を読む参考にもしたい「芦田愛菜さんのおすすめの本」はどのようなラインナップなのでしょうか。

年間100冊以上、隙間時間を使って読書を進める芦田愛菜さんに迫ります!

芦田愛菜の本のおすすめは?本好きとは何冊?いつ?読んでいる?についてお送りします。

 

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芦田愛菜の本のおすすめは?

芦田愛菜さんは本好きで、これまでにたくさんの本を読んできています。

しかし意外なことに「本のおすすめは?」と聞かれたら悩んでしまうそうです。

芦田愛菜さんが感動した話でも、それが他の人も同じように感じるとは限らない…そんな理由からです。

しかし、面白かった、感動した本の共有はよくしていました!

 

芦田愛菜さんの好きな作家さんのお一人が『辻村深月』さんです。

芦田愛菜さんは辻村深月さんの作品もたくさん読んでいるのですが、2019年に出版した書籍『まなの本棚』の中の辻村深月さんとの対談で「辻村深月さんのホラーも好き」と語っていました!

その辻村深月さんのホラー作品が

  • 「ふちなしのかがみ」辻村深月
  • 「きのうの影踏み」辻村深月

です。

辻村深月さんは、若者の気持ちを繊細に表現しているミステリー作家さんです。辻村深月さん自身が大の怖いもの好きなので、実体験をもとにしたストーリーもあるようです。青春時代あるある、というネタや嫉妬などの表現が絶妙です。

作品に引き込まれていき、読みやすい作家さんです。

ふちなしのかがみ」はちょっとこわい鏡を中心としたストーリーです。

背筋がぞくぞくするような怖さと不思議さです。短編集なので、少しずつでも読めます。

きのうの影踏み」も怖い話です。

学校の怪談を題材にした短編集ですこっくりさんや学校の七不思議など、学校の怪談がテーマなのでどこか懐かしいですよ。小学生に戻った気持ちで読めるのではないでしょうか。話は怖いですが、伏線の回収ができるので、読み終わった後はすっきりです。

芦田愛菜さんのおすすめの本、というきっかけで、読んだことのない本を読むのも良さそうですね。

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芦田愛菜は本を何冊読んでいる?

芦田愛菜さんは、中学生の時、年間100冊以上の本を読んでいました

年間100冊ということは、月に約8~9冊です。一週間に2冊読むペースですね。

これまで、幼稚園から小学校の時は、月に60冊以上読んでいました。単純計算で一日2冊ですね。

小学校低学年の時は、年間で300冊という読書量でした。

小学校6年生の時は、

「一か月間で10~15冊」

「1日30分くらい」

「2~3日で1冊」

本を読んでいたようです。

小学校6年生と言えば、中学校受験の勉強も忙しかった時期だと思います。

また、読む本のボリュームもかなりあるでしょう。学業をこなしなたら、仕事をしながら、一体いつ読書をしているのでしょうか。

 

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芦田愛菜は本をいつ読んでいる?

芦田愛菜さんは、テレビにも出て、名門中学校に通って…と、多忙を極めています。

そんな芦田愛菜さんは、一体いつ本を読んでいるのでしょうか?

芦田愛菜さんは、隙間時間を使って本を読んでいました。

  • 登校前の5分
  • 歯磨きをしながら

など、ちょっとした時間を使って「先を読み進めたい」気持ちで読んでいるようです!

「本が好き」なんですねー!

幼いころは図書館に住みたいと思っていたようです。

 

芦田愛菜ちゃんは本を読むスピードも速いようです!

お母さんから「ちゃんと読んでいるの?」と疑われたこともあるようです。

 

芦田愛菜さんは、3~4冊を同時並行で読むこともあるそうです。

学校の課題図書&好きな小説&図鑑など…

頭の切り替えができるからこそ、成せる技ですね!

 

「活字中毒では?」と周りの方から言われることもあったそうです。

それだけ、字を読むことが大好きなのですねー!

好きだからこそ、本を読み進められるのでしょうね!

 

芦田愛菜さんのひたむきに取り組んでいる姿勢も、好感度が高い理由の一つなんだと思います!

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芦田愛菜が本好きになったきっかけは?

芦田愛菜さんは小さいころから、両親に絵本の読み聞かせをしてもらっていました。

芦田愛菜さんのお父さんが読書家なので、その影響もあり読書好きになったようです。

芦田愛菜さんが本好きなのは、本に囲まれたという「環境」と、「遺伝」の両方があるようですね。

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芦田愛菜の好きな作家は?

芦田愛菜さんは、好きな作家として

  • アガサ・クリスティー
  • 江戸川乱歩
  • 赤川次郎
  • 宮部みゆき
  • 恩田陸

を挙げています。

ミステリー、推理小説の作家さんが多い印象ですね。

小学生の時に江戸川乱歩が特に好きだったようです。「少年探偵団」シリーズも読んでいたのでは?と思います。

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芦田愛菜の好きなシリーズ&愛読書は?

芦田愛菜さんは、児童書、図鑑、ミステリー、海外文学、古典文学、そして村上春樹作品と、色々な本を読んでいます。ラインナップの多彩さに驚かされ、愛菜さんが中学3年生だということを忘れてしまいそうです。

【芦田愛菜の好きな本のシリーズ】

芦田愛菜さんの好きな本のシリーズは、図鑑と物語の2パターンありました。

  • 小学館の図鑑NEOシリーズ
  • 宮部みゆき「ここはポツコニアン」シリーズ

です。

宮部みゆき「ここはポツコニアン」は、ファンタジー小説です。

小学館の図鑑NEOシリーズは、芦田愛菜さんが小学校1年生の時に買ってもらって以来、自宅リビングに置いてあるそうです。

本屋でも良く見る子ども向けの図鑑シリーズですね!芦田愛菜さんは本の物語を読むだけでなく、図鑑などで知識欲を満たしているのでしょうね!

芦田愛菜さんは名門中学校に入学して賢い、ということも納得です。

 

また、芦田愛菜さんの愛読書もたくさんありました。

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【芦田愛菜の愛読書】

  • アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」

芦田愛菜さんが一番好きな本らしいです!ミステリー史上最高傑作とも言われている名作ですね。

  • 恩田陸「夜のビクニック」
  • 角野栄子「魔女の宅急便」
  • 長尾玲子「サンタさんありがとう」
  • 赤川次郎「セーラー服と機関銃」
  • 宮部みゆき「ここはポツコニアン」
  • 宮部みゆき「おそろし 三島屋変調百物語事始」
  • 乙武洋匡「五体不満足」
  • 山中伸弥・緑慎也「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」
    ⇒芦田愛菜さんの書籍「まなの本棚」の中で、山中伸弥教授と対談しています。詳しくは記事下↓『「まなの本棚」では山中伸弥教授とも対談』もご覧ください
  • 小学館の図鑑NEOシリーズ「人間」

【好きなシリーズ】の中にもあった図鑑NEOですが、シリーズ内で最も好きなのがこの「人間」です。

  • 小学館の図鑑NEOシリーズ「星と星座」

芦田愛菜さんは、「小学館の図鑑シリーズNEO」のCMにも起用されていました。好きな本のシリーズのCMとは、いいめぐりあわせでしたね!

【芦田愛菜の愛読漫画】

  • 吉野源三郎作・羽場翔一画「漫画版・きみたちはどう生きるか」

芦田愛菜さんは、漫画は読まないらしいので、挙げられた作品は、1つだけでした。

この「きみたちはどう生きるか」は、スタジオジブリの宮崎駿監督作品として、映像化されると言われています。公開予定日などはまだ公表されていません。噂によると、3年後?とも言われているようです。

この本も以前ブームが来ましたよね。映画の公開も待ち遠しいです。

 

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芦田愛菜の初著書「まなの本棚」はどんな本?

芦田愛菜さんは、2019年7月に、初の著書となる「まなの本棚」を出版しました。

「本との出会いは人との出会いと同じ」という、芦田愛菜さんの本への愛情が詰まった本です。芦田愛菜さんが今までに読んできた本の中で、「好きな本」や「思い出が強い本」を約100冊まとめています

夏休みの読書感想文のヒントにもおすすめです。

本に関する書籍を出版するとは、さすがです。芦田愛菜さんが女優であるということを忘れてしまいそうですね。

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「まなの本棚」で山中伸弥教授とも対談!病理医への夢に向けて前進!

「芦田愛菜さんの愛読書」の中に、

  • 山中伸弥・緑慎也「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」

があります。

2012年にノーベル賞を受賞した山中教授の自伝です。

芦田愛菜さんの将来の夢は「新薬を開発する仕事」や「病理医」と言われています。病理医とは、顕微鏡などで人の細胞などを観察して病気の診断をする医師です。

芦田愛菜さんは「細胞」や「DNA」に興味があるのでしょうね。山中伸弥教授との対談では「科学はどこまで進歩していいと思いますか?」という質問をしていました。京都の研究所の見学もしたそうです。

将来に対してもしっかりと夢や目標をもってていて、さすがしっかりしていますね。将来の夢を考えるきっかけも、「本」が大きく影響しているのですね。

 

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芦田愛菜のプロフィール

芦田愛菜さんのプロフィールです。

名前:芦田愛菜(あしだまな)

生年月日:2004年6月23日(2019年現在15歳)

出身地:兵庫県神戸市

血液型:A型

所属事務所:ジョビィキッズプロダクション

代表作品:

【テレビドラマ】
「Mother」「マルモのおきて」「ビューティフルレイン」「明日、ままがいない」

【映画】
「阪急電車 片道15分の奇跡」「うさぎドロップ」

【声の出演】
「怪獣の子供」「怪盗グルーシリーズ]

 

芦田愛菜さんは、3歳で芸能界に入って、その後子役として大ブレイクしています。テレビで見ない日はないほどの人気っぷりでしたね。

かわいさの中に知的さ、安心感があり、年齢以上にしっかりしていましたね。マルモリダンスもかわいかったですよね。

 

芦田愛菜の本のおすすめは?本好きとは何冊?いつ?読んでいる?まとめ

芦田愛菜の本のおすすめは?本好きとは何冊?いつ?読んでいる?についてお伝えしました。

忙しい合間を縫って、大好きな本を読んでいる芦田愛菜さん。

芦田愛菜さんの愛読書、ということをきっかけに、新しい本を読んでみたいですね。

 

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