少年忍者のグループ分け最新2022!メンカラが変更している理由は?

YouTubeでの『ジャニーズJr.チャンネル』に進出するなど、知名度と人気が急上昇中の『少年忍者』。

22人という大所帯グループなので、少年忍者内でも細かくグループ分けがされているんです!

また、そのグループ分けは固定でないのでメンカラがコロコロと変わるのも特徴です。

今回は、そんな少年忍者のグループ分け『クリエF(5忍者)・クリエG(8忍者)・弟組(18年組)・3150組(サイコー組)』を調べています!

そしてメンカラについてまとめてみました!

2021年8月7日にISLANDTVにて発表されたメンバーカラーをまとめました!最新版です!

是非、最後までご覧ください♪

少年忍者にグループ分け・立ち位置がある?

少年忍者はメンバーが22人という、ジャニーズきっての大所帯グループです。

そのため、少年忍者内でも細かくグループ分けがされているんです!

  • クリエF(5忍者)
  • クリエG(8忍者)
  • 弟組(18年組)
  • (番外編)3150組(サイコー組)

 

ライブに出演するときや雑誌に出るときはもちろん、

少年忍者全員で踊っているときも衣装や立ち位置によってグループ分けがされています。

立ち位置は、クリエF、クリエG、弟組の順でセンターに近いことが多いです。

 

そんな少年忍者のグループ分けやグループ編成は、最近まで頻繁にコロコロ変わっていました。

 

「ただでさえ人数が多くややこしかったのに、グループ分けも変わるなんて…!」と思った方も多いのではないでしょうか?

(筆者は思っていました…(笑))

 

ということで最近定着してきたグループ分けも、過去のグループ分けもまとめつつ、詳しく見ていこうと思います!

少年忍者のグループ分け2022年最新は?

まずは、最近固定されつつある3つのグループ分けについて見ていきましょう!

 

このグループ分けは元々、2020年5月1日〜5月31日の間、シアタークリエで開催される予定だった『ジャニーズ銀座2020 Tokyo Experience』というライブに向けて作られたものでした。

 

しかし、コロナ禍のためジャニーズ銀座は中止されたものの、このグループ分けは今でも続いているんです。

 

それぞれのグループに名前はないため、ファンが呼んでいる通称を用いながら紹介していきたいと思います!

 

クリエF(5忍者)

まずは、少年忍者のメインメンバーとも言えるこの5人グループから紹介していきます!

 

 

「クリエF」という名前は、シアタークリエでのライブ公演にあたって少年忍者が分けられた

  • グループA(少年忍者全員)
  • グループF(少年忍者から5人)
  • グループG(少年忍者からから9人)

という3つのグループ名に由来しています。

 

この5人組はグループFという名称で公演をする予定でした。

 

「5忍者」という名前は、グループ編成は今と違うものの昔から存在していたものです(おそらく、雑誌に表記されていたのだと思われます)。

今の5人中3人は、初めの「5忍者」 に入っていたので今でもその名前が定着しています。

(過去の5忍者から今の5忍者については、後ほど詳しく紹介していきます!)

 

この5人(以下クリエFと言います)は、いわゆる選抜組です!

 

少年忍者22人でパフォーマンスするときには、クリエFがセンターを務め、衣装も基本的には他のメンバーよりも目立つものを着ています。

 

それぞれが、他の人には負けないものを持っているのでこれからの活躍が特に期待できるグループです!

クリエG(8忍者)

今勢いのあるこの8人組が「クリエG」(8忍者)です!

 

 

「クリエG」という名前は、クリエFと同じく、シアタークリアでの公演に由来しています。

 

「8忍者」という名前は5忍者と違って、本人たちやメディアから言われることはありませんが、

人数に合わせて5忍者をもじったファンの呼び名として浸透しています。

 

また、「8忍」もよく言われる呼び名です!

 

この8人(以下クリエGといいます)は、元々メイン5人の後ろで踊っているような構成が多く、

あまり目立たない印象がありました。

 

しかし、ここ最近で人気が超急上昇!

 

8人それぞれの個性と団結力が高まり、徐々にファンに見つかり、今ではクリエFと並ぶほど!

 

これからの活躍が大注目なグループです!

 

弟組(18年組・年下組)

フレッシュな少年忍者の中でも特にフレッシュなこの9人組が「弟組」(18年組・年下組)です!

(人数は時と場合によってバラバラなので、厳密には「クリエG・クリエF以外の少年忍者」です)

  • 川崎星輝
  • 久保廉
  • 小田将聖
  • 山井飛翔
  • 稲葉通陽
  • 長瀬結星
  • 田村海琉
  • 瀧陽次郎
  • 鈴木悠仁

 

 

 

「弟組」という名前は、その名の通り少年忍者の中でも年下だからというのが由来です。

 

そのまま「年下組」という方もいます!

 

「18年組」という名前は、2018年に入所している子が多いからというのが由来です。

 

ただ、瀧陽次郎さんは2016年入所、川崎星輝さんは2012年入所です。

(ちなみに、クリエGに所属している深田竜生さんは2018年入所です)

 

18年組は関西Jr.にも人気な方が沢山いるため、「18年組」と言うときは基本的に関東混ぜて、純粋に「2018年に入所した人」として呼ぶことが多いです。

 

そのため、少年忍者のこの9人グループを指すときには弟組、もしくは年下組を用いた方が分かりやすいかと思います!(以下、弟組と言います)

 

少年忍者のこのグループ分けは年齢によって分けられており、弟組は少年忍者の中でも年下メンバー中心で構成されています!

(クリエF・Gは全員高校生以上です)

ジャニーズJr.や少年忍者の年齢順・入所日・入所年齢をチェック▶▶

 

 

しかし、中学生・高校生のフレッシュさを残しているものの、みんなパフォーマンス力がとても高いのが特徴です!

 

中学生のうちから高校生と一緒に同じグループとして活動して、先輩の背中を間近で見ているので、今後の成長がすごく楽しみです♪

 

番外編〜3150組〜

少年忍者には、上の「クリエF」「クリエG」「弟組」以外にも、『3150組』と呼ばれる5人組があります!

『3150組』で『サイコー組』と呼びます!

  • 黒田光輝
  • 元木湧
  • 平塚翔馬
  • 内村颯太
  • 安嶋秀樹

 

この5人は、いわゆる仲良しグループです(笑)

 

5人でIsland TVを撮っていたときに、黒田光輝さんが「3150!」をやり始めたところ、

それが定着しいつの間にかグループ名になっていました。

 

この5人で何かパフォーマンスをしたことはまだないので、今後公の場でも是非3150組で出てきて欲しいですね♪

少年忍者の過去のグループ分け(初代5忍者)は?

少年忍者は徐々にできていったグループなので、過去のグループ分けに関しては、かなり曖昧なものでした。

 

ライブごとに違ったり公演ごとに違ったりしていたので、グループ分けというより「そのとき声がかかった人」という感じだと思います。

 

そんな中、初めてちゃんとグループとして作られたのは「5忍者」でした。

5忍者のメンバーは以下の5人です。(上の写真左から)

  • 元木湧
  • 北川拓海
  • 川崎皇輝
  • ヴァサイェガ渉
  • 内村颯太

 

5忍者は2018年9月に開催が発表された『JOHNNYS’ King & Prince ISLAND』に出演し、そこで初めてグループ名が発表されました。

5人はここからしばらく、少年忍者以外に5忍者としても活動することが増えたり、

少年忍者としてパフォーマンスするときも5忍者が目立つ衣装を着てセンターで踊ることが多くなったりしました。

 

そんな5忍者の人気は徐々に上がり、単推しが多かった少年忍者ファンの中に”5忍者推し”が見られるまでになりました。

 

しかし、結成から約1年後の2019年7月28日に開催された『パパママ一番 裸の少年夏祭り!』では、元木湧さんが抜け、織山尚大さんが加入した形になっていました。

これをきっかけにファンの中では「あくまでも”5忍者”という名前で指すものは当初の5人で、”少年忍者のメイン5人”は変わっていく」という考えが広まっていきました。

 

実際ここからしばらくは、また元木湧さんが戻ってきて織山尚大さんが抜けたり、二人とも戻ってきてメインが6人になったりとかなり複雑な状況が続きました。

 

そんな状況に終止符を打ったのが、2020年1月に開催が発表された、シアタークリエで開催される予定だった『ジャニーズ銀座2020 Tokyo Experience』です。

 

ここで、5人の編成の中で初めて内村颯太さんが抜け、黒田光輝さんが加入しました。

(また、元木湧さんが抜け、織山尚大さんが加入した形をとっていました)

つまり、上でご紹介した「クリエF」の形になったわけですが、

今のところメインの5人は「クリエF」の編成で落ち着いています。

 

とはいえ、今までがかなり紆余曲折した道のりだったので、今後どうなるかは正直分かりません…。

 

これからどのようなグループ編成になったとしても、担当はもちろん他のメンバーも応援していきたいですね♪

少年忍者のメンカラ(メンバーカラー)最新版は?

先ほども紹介した通り、ライブごとにグループが変わる少年忍者はメンカラが毎度のごとく変わっていました。

 

そんな少年忍者の最新版のメンカラはどうなのでしょうか?以下まとめてみました!

【2021年9月28日更新】

ISLANDTVを参考に最新版へ更新しました!

グループメンバー名メンバーカラー
クリエF(5忍者)ヴァサイェガ渉
クリエF(5忍者)川﨑皇輝
マゼンタピンク
クリエF(5忍者)北川拓実黄色
クリエF(5忍者)織山尚大
クリエF(5忍者)(3150組)黒田光輝
クリエG(8忍者)(3150組)元木湧
クリエG(8忍者)(3150組)安嶋秀生
エメラルドグリーン
クリエG(8忍者)(3150組)内村颯太水色
クリエG(8忍者)深田竜生オレンジ
クリエG(8忍者)檜山光成
クリエG(8忍者)(3150組)平塚翔馬黄色
クリエG(8忍者)青木滉平ピンク
クリエG(8忍者)豊田陸人
弟組(18年組・年下組)川﨑星輝水色
弟組(18年組・年下組)久保廉
弟組(18年組・年下組)田村海琉
弟組(18年組・年下組)小田将聖黄緑
弟組(18年組・年下組)山井飛翔
弟組(18年組・年下組)瀧陽次朗ライトピンク
弟組(18年組・年下組)稲葉通陽
ハニーイエロー
弟組(18年組・年下組)鈴木悠仁オレンジ
弟組(18年組・年下組)長瀬結星

マゼンタピンク、エメラルドグリーン、ハニーイエローと少し変わった色もあるのですね(笑)I

SLANDTVで川﨑皇輝さんが「いつメンバーカラーが変わるかわかならい」と言っていました!

またメンカラが変わるかもしれませんね!

少年忍者のメンカラ(メンバーカラー)が変わった理由は?

少年忍者の今のメンカラは、2020年など何度か変更されたものなんです!

 

というのも、グループ分けの編成が変わることで同じメンカラのメンバーが同じグループに複数人いると、

ファンが点けるペンライトの色がかぶってしまうんです。

 

ファンにとってペンライトの色は意思表示の一つなので、かなり大切ですよね。

 

そのため、グループの編成が変わるごとに少年忍者はメンカラを変更してきました。

 

現在のメンカラは2020年8月の『Summer Paradise 2020』に向けて、メンバー同士話し合って決めたものです。

 

ライブごとにメンバーカラーが新しく発表されるのは、少年忍者ファンならではの楽しみですね♪

 

そして、2020年11月に北川拓実くんは抹茶から黄色へ、黒田光輝くんは黄色(ゴールド)から黒色へと変更されました。

 

サマステVer,として公式に発表されたカラーも同じメンカラが使用されていますね!

少年忍者の結成理由や「ちびっこ忍者」とは?

少年忍者の結成理由はわかりませんでした。

2018年6月9日に新番組「裸の少年」の生放送にてテロップで「ちびっこ忍者」と紹介されたのはいまより少ない14人でした。

少年忍者の結成当初は「ちびっこ忍者」というグループだったんですね!

ちびっこ忍者というグループ名は、結成当時メンバー全員が幼くてちびっこだったことと、メンバーが多くて何人いるか分からなかったためジャニーさんの「なんにんじゃだよ」というギャグからついたそうですよ!

ちびっこ忍者から少年忍者に名前が変わった理由は、ちびっこ忍者をみたジャニーさんが想像していたよりもちびっこじゃなかったメンバーに驚きちびっこから少年へ変更したそうです。

ジャニーさんらしいですね!

まとめ

少年忍者のグループ分けやメンカラについて、いかがでしたか?

グループ分け一つとっても、まだまだ発展途上の少年忍者。

少年忍者の解体説も噂されています。人数が多く入れ替わりの激しいJr.グループの宿命でしょうか。

少年忍者は、ジャニーズJr. の中でもとても若いグループです。

未来が長いので、これからの活躍がとても楽しみです!

 

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