塩澤稀夕(東海大)の出身中学高校は?怪我を乗り越えた経歴が凄い!

塩澤稀夕(しおざわきせき)選手は東海大学の3年生です。2020年の箱根駅伝の活躍が期待されています。

2020年箱根駅伝は、「花の2区エントリーされました!

現在の東海大学は、4年生4名が特に素晴らしく「黄金世代」と言われていますが、その1学年下の3年生も、負けず劣らず素晴らしい選手が揃っています。

東海大学の3年生トリオ」と言われているのは「塩澤稀夕選手」「名取燎太選手」「西田壮志選手」の三名です。

今回は、塩澤稀夕選手にスポットを当て、出身中学高校などのプロフィール、怪我を乗り越えた経歴などに迫っていきます。

塩澤稀夕(東海大)の出身中学高校は?怪我を乗り越えた経歴が凄い!についてお伝えします。

塩澤稀夕(東海大)の出身中学・高校は?経歴も凄かった!

塩澤稀夕(しおざわきせき)選手は、まず名前の読みが珍しい!と思いました。

「きせきくん」とは、とてもかっこいいい、印象に残る名前ですね。

そんな塩澤稀夕選手は三重県出身です。

三重県の桑名市立成徳中学校を卒業しています。

中学校の時に「第19回全国都道府県対抗男子駅伝と競争大会」に出場しています。

この駅伝で2区を走り、区間2位の8分38秒の記録を出しました。

この大会では、三重県も7位入賞しています。

その後、塩澤稀夕選手は、三重県立伊賀白鳳高等学校に入学しました。

2015年(高校2年生)の時に、「全国高等学校駅伝徒競走大会」に出場しました。

1区を走り、8位入賞しています。

この1区は、「花の1区」と言われ、各学校のエース選手が走っている区間です。

翌年の3年生の時も、同じ1区を走り、区間2位となり、伊賀白鳳高校は総合5位入賞しています。

3年生の時の1区には、同じ東海大学の名取燎太選手、西田荘志選手も走っていました。

この時の1区(10km)の結果は

  • 区間賞:名取燎太選手(29分22秒)長野県・佐久長聖高校
  • 2位:塩澤稀夕選手(29分27秒)三重県・伊賀白鳳高校
  • 3位:西田壮志選手(29分28秒)熊本県・九州学院高校

ここで花の1区を走り、さらに1位、2位、3位だったメンバーが同じ東海大学に進み、チームメイトとして箱根駅伝に向かっている…すごい運命ですね。

塩澤稀夕選手は2年生の時から1区を任されていたとは、すでに実力と人望が素晴らしかったのでしょうね。

塩澤稀夕(東海大)は怪我をしていた!復活までの努力に注目!

塩澤稀夕選手は、東海大学に入学しました。

長い手足を生かした大きなスライド、スピードに乗ったダイナミックな走りが特徴で「将来の東海のエース」と言われていました。

名取燎太選手とともに、これからを期待されている選手でした。2017年の全日本駅伝大会では1年生で唯一エントリーされて2区を走りました。

しかしその翌年、2018年(大学2年生)の夏合宿後にけがをして、全日本インカレの10000mを欠場します。そして三大駅伝(出雲・全日本・箱根)のメンバーにも入れませんでした。

その2年生の時に力を伸ばしていたのが、西田壮志選手です。

2019年1月の都道府県対抗駅伝に三重代表として出場しましたが、区間最下位という結果でした。

転機となったのは、2019年春からアメリカ合宿です。

・フォームの見直し

・接地の見直し

・動きづくり

を意識して取り組みました。

「アメリカから戻ってすぐは練習を全部こなしながら大会に出たりしていたので、疲労がたまったりして、関東インカレでも思うような結果が出てませんでした。でも、ようやく落ち着いてきて、いい調子になってきたと思います。接地、フォームを変えたことで、けがをしにくくなったと思います」

アメリカ合宿の最初は、環境の変化、練習もうまくいかない、というところに苦労したようです。

復調のきっかけになったレースがアメリカ合宿の最後に行なわれた、

「スタンフォードインビテーショナル(1万m)」です。

塩澤稀夕選手は、アメリカでフォームを変えて、慣れない環境でこのまま結果が出るのか、自己ベストも、28分36秒15で更新できないのでは、と思っていました。しかしそのレースで28分37秒15と、まずまずの結果を残せました。

好調の理由は「フォームの改良」です。

それまではつま先から接地し、つま先を蹴って出るフォームだった。そうするとブレーキをかけて蹴り出す、いわゆるブレーキとアクセルを同時に踏み込む感じの走りになっていた。当然、足に負担がかかり、故障も多くなる。そこで思い切って接地を変えました。

フォアフット(前足部)でついて、つま先で蹴るようにしました。少しの違いのようですが、しっかりと重心移動できるようになり、ブレーキがかからない走りになりました。故障しなくなった、というメリットがあった走り方です。

この改良したフォームがフィットしたのか、春のシーズンは故障なく走ることができました。

その後の成績も、けがからの復活を感じさせるものとなり良くなりました。

  • 2019年4月の四大学対抗5000m:2位
  • 関東インカレでは1万m:12位(29分32秒18)

怪我を乗り越えた塩澤稀夕選手です。どん底をから這い上った強さがすごいなと思います。こちらの応援にも力が入ります。

塩澤稀夕(東海大)のこれまでの成績

塩澤稀夕選手のこれまでの自己ベスト記録は

  • 5,000m 13分57秒03秒(大学1年)
  • ハーフマラソン 1時間14分39秒(大学3年)

怪我を乗り越えた塩澤稀夕選手です。これから記録が伸びていく期待も大きいですね。

塩澤稀夕(東海大)の箱根駅伝2020の見通しは?

塩澤稀夕選手は、2020年の箱根駅伝では4区を走るであろうと言われています。

⇒2020年箱根駅伝は2区のエントリーとなりました!

箱根駅伝の4区の特徴は

  • 10個の橋
  • 細かな起伏
  • 最後に待ち受ける上り坂

です。距離にして20.9㎞です。

箱根駅伝の2区は「花の2区」と言われるエース区間です!

2区の見どころは、

  • 各大学のエース対決
    (青学大1年「岸本大紀」・東洋大学4年「会澤晃」)
  • 起伏の多い区間
  • 2区スタート後13㎞地点の権太坂最後の上り坂は多くの選手が苦しめられます。
  • 距離は23.1km
  • 2019年の区間賞は、日大の「パトリック・ワンブィ」選手
    (当時4年:1時間06分18秒)
  • 過去の歴代最高記録は、2009年山梨学院大学「メクボ・モグス」選手
    (当時4年:1時間06分04秒)

当初は箱根の距離に不安が多たようですが「順調に練習を積んでこられたので、今は不安もなく、箱根が楽しみになってきました」と、答えていました。

花の2区での塩澤稀夕選手の走りが非常に楽しみです!

塩澤稀夕(東海大)のプロフィールは?

塩澤稀夕選手は、現在3年生ながら副主将をつとめています。来年度は主将が有力?とも言われています。

名前:塩澤稀夕(しおざわ・きせき)

生年月日:1998年12月17日(2019年12月で21歳になりました)

血液型:O型

出身地:三重県

出身校:三重県桑名市立成徳中学校

三重県立伊賀白鳳高等学校

現在:東海大学体育学部競技スポーツ科3年生

身長:179cm

体重:58kg

好きな食べ物:タピオカ

箱根駅伝のあとでしたいこと:おいしいものをたくさん食べる

好きな食べ物はタピオカなのですね。そして、箱根駅伝の後で「おいしいものを食べたい」と言っています。おいしいものが好きなのですね!

箱根でベストを尽くして、思う存分美味しいものを食べてもらいたいと思います。

【合わせて読みたい】

東海大学の駅伝「3年生トリオ」名取燎太選手・西田壮志選手についてはこちら!

■名取燎太(東海大)の出身中学校は?佐久長聖高校時の記録も凄かった!

■西田壮志(東海大)の出身高校は?経歴や身長・体重・家族構成に迫る!

東海大学駅伝部・両角速(もろずみ はやし)監督の記事はこちら!

■東海大の駅伝監督の両角速(もろずみはやし)の経歴は?本の出版もしていた!

塩澤稀夕(東海大)の出身中学高校は?怪我を乗り越えた経歴が凄い!のまとめ

塩澤稀夕(東海大)の出身中学高校は?怪我を乗り越えた経歴が凄い!についてお伝えしました。

箱根駅伝2020年での活躍が期待されます。