停電したら必要なもの7選!ブレーカー・冷蔵庫のコンセント・中身はどうする?

停電したら、また、停電しそうだという時に最低限必要なものは何でしょうか?

台風が近づいてきたり、大雨が降りそうだったり、落雷が起きたり…近年は自然災害の規模も大きくなり、停電になる可能性も高まってきたように感じます。

そんな自然災害や、計画停電など、停電に直面したときに必要になる、厳選7アイテムを紹介します。

また、冷凍庫は満タン・停電したら開閉しないことがポイントです。

ブレーカーも切るか悩むところです。停電が長期化しそうな時は切っておく方が無難でしょう。

停電したら必要なもの7選!ブレーカー・冷蔵庫のコンセント・中身はどうする?についてお伝えします。

停電したら必要なものとは?7つの必需品

停電したら最低限必要になるものは、

  1. 照明器具
  2. 電池
  3. 暑さ寒さ対策アイテム
  4. 手回しラジオ
  5. サランラップ
  6. (IHの場合は)カセットコンロ

の7つです。

これらのものは、防災グッズとして、家に用意しておきたいものです。

 

停電したら必要なもの①照明

停電したら必要になるものの1つ目が、照明器具です。

◆懐中電灯

◆懐中電灯にもなるランタン

など、一人1つは持っておきたいですね。

◆大きめのキャンドル

があれば、卓上でも利用できます。キャンドルやろうそくは、小さな子どもがいる場合などは特に利用にはご注意ください。

停電したら必要なもの②電池

停電したら必要なものの2つ目は、電池です。

電池は日ごろから在庫を切らさないようにしておきましょう。エネループなど充電式乾電池を持っていたら、あらかじめ充電しておきましょう。

また、乾電池のアダプターも便利です。

  • 単3形⇒単1形
  • 単3形⇒単2形

のものがあると、いざという時に、乾電池の在庫が単3だけでも大丈夫なので便利です。

停電したら必要なもの③水

停電したら必要なものの3つ目は水です。

停電でになると給水ポンプが使えなくなるので、断水になります。

◆ペットボトルの水

普段からペットボトルの水は6~12本ほどは常備しておくと安心ですね。

また、停電しそうだという時には、早めに入浴を済ませて、浴槽にきれいなお湯を溜めておきましょう。手洗いや入浴、トイレに利用できます。

◆ポリタンク

ポリタンクがあれば、料理用の水の確保や、給水所での水の受け取りに利用できます。

停電したら必要なもの④寒さ暑さ対策(夏は冷、冬は暖)

停電したら必要なものの4つ目は、暑さ寒さ対策アイテムです。

夏場の停電は、熱中症が心配です。

◆卓上扇風機

があれば、多少は風をあびることができていいです。卓上扇風機には、モバイルバッテリーとして使えるものもあります。夏場の普段使いとしても活用できるので、1台あると安心ですね。

また、夏の停電(台風や豪雨災害など)の時は、虫対策も大事です。

◆蚊取り線香

◆虫よけスプレー

を用意しておきましょう。

 

冬は防寒対策が必要です。

◆カセットコンロ

◆石油ストーブ

があると、電気がなくても暖を取ることが出来ます。

停電時は換気扇が使えず、夜は暗くなります。石油やガスボンベの扱いにはくれぐれもご注意ください。

 

停電したら必要なもの⑤手回しラジオ

停電したら必要なものの5つ目は手回しラジオです。

◆手回しラジオ

電気がないと、スマホの充電も貴重になります。

手回しラジオがあると、防災情報をラジオから仕入れることができます。また、手回しラジオに、懐中電灯、携帯電話の充電プラグが付いたものもあります。

このような多機能なものが1台あると、「情報収集」「照明器具」「充電器」になるので、心強いです。

停電したら必要なもの⑥サランラップ

サランラップを皿に敷いて食事をすると皿洗いの水が不要になります!

紙皿よりゴミの量が減らせるのもうれしいですね。

停電したら必要なもの⑦カセットコンロ・ガスボンベ

オール電化住宅など、IHコンロの場合は、カセットコンロが必須です。

ガスボンベも準備しておきましょう!

停電前にしておくこと・他に準備しておきたいもの

台風が理由の停電など、あらかじめ停電が予想されている時はできる限りの準備をしておきましょう!

  • 停電に必要な物をそろえる

照明・電池・水・暑さ対策(虫対策)・手回しラジオ・コンロ・サランラップ

  • 携帯電話・電池など充電しておく
  • 現金を用意(電子決済使えなくなります)
  • 車のガソリンは満タン
  • 冷凍庫は満タン(ペットボトルに氷を作ると良い)
  • 浴槽にお湯を貯める

氷を作っておくと、冷蔵庫の保冷・エアコンの代わり・溶けたら飲用水ととても便利です。氷になるまでに時間がかかるので、早めに準備しておきたいですね!

停電したら冷蔵庫のコンセント・中身はどうする?

停電したら、冷蔵庫も心配になります。どのような対応がベストなのでしょうか。

ポイントは、「停電前に冷凍庫は満タン・停電したら開閉しない」です。

冷蔵庫対策【停電前】

冷凍庫は隙間がない方が保冷効果が高いです。冷凍食品の周りに保冷材などをいれておきましょう。

氷は保冷水筒に入れておきます。(停電になったら冷蔵庫の開閉ができなくなるので)

停電前の冷蔵庫の最上部に、凍った保冷剤を何個か入れておくこともおすすめです。冷蔵庫内に冷気がまわりやすくなります。

冷蔵庫対策【停電後】

停電したら冷蔵庫内の温度は少しずつ上がっていきます。しかし、ドアの開閉が全くなければ、2~3時間は冷気を保てます。

冷蔵庫がクーラーボックスの代わりになるので、停電後に慌ててクーラーボックスに食材を移動させることは逆効果になります。

停電時にうっかり冷蔵庫のドアを開けないように、養生テープでドアに大きくバツ印を付けることもおすすめです。

停電が長引いてしまったら、保冷効果は弱まるので、くさりやすいものから消費することも必要になります。

冷凍庫から水が出てくることもあるので、冷蔵庫まわりの床に雑巾を巻いておくといいです。

停電したらブレーカーはどうする?

停電したら心配になることのひとつが、ブレーカーです。ブレーカーを切った方がいいのか、そのままか、悩むところです。

それは、停電の理由によってもブレーカーの対処方法が違ってきます!

まず、停電の理由として考えられることは、

  • 地震
  • 台風
  • 計画停電など(意図的な停電)
  • 事故やトラブル(電柱が倒れたとか、電線が切れたなど)
  • 自宅内で、電気を使い過ぎた
  • 漏電

などです。

 

ブレーカーを切る必要がある場合

  • 停電が長期化しているとき
  • 家電製品が壊れている
  • 配線やコードが傷ついている・劣化している

があります。

電気が復旧した時に、通電が原因で火災になる可能性があるからです。

もし、ブレーカーを切るかどうか悩んでいる場合は、切った方が安心です。

安全ブレーカー(家の中の細かく分かれたブレーカー。例:1階エアコン・台所・浴室・玄関など)を一か所だけ入れておくこともいいです。そうすると、電気が復旧したら分かるようになります。

安全ブレーカーを入れる場所のポイントは、熱を発しない場所です。玄関や階段などの電灯がおススメです。

停電したらコンセントはどうする?

停電したらコンセントはどうしたらよいのでしょうか?

基本は、家電類のコンセントは抜いておく(冷蔵庫は除く)です。

パソコンは停電が近いと感じたら、データを保存して、電源を切っておきましょう。

コンセントから電源プラグも抜いておきます。

プリンターやLANのルーターも同様です。プラグを抜いておかないと、通電した時に一気に電気が流れてパソコンなどが破損する可能性があります。

熱を発生する家電類(アイロン、ドライヤー、ヒーター、こたつなど)は、コンセントを抜いておきましょう。

コンセントが入ったままだと、通電した時に発熱するので危険です。

雷が原因の時は、雷が近いと分かった時点で、早めにコンセントから電源プラグを抜いておきましょう。(パソコンやテレビなど)

落雷に備えて、普段から洗濯機などはアースをして、電源プラグ(家電やパソコンなど)は、落雷ガード付きの電源タップにつないでおくとより安全になります。

コンセントが抜いてあれば、ブレーカーを入れたとき、過電流になることを防ぐこともできます。

停電時に便利!ご飯のアルミホイルでご飯を炊く!

停電したら炊飯器やIHコンロが使えません。

しかし、コンロとアルミホイルがあればご飯が炊けます!

これは便利ですね!

停電したら必要なもの5選!ブレーカーや冷蔵庫のコンセントと中身はどうする?のまとめ

停電したら必要なもの5選!ブレーカーや冷蔵庫のコンセントと中身はどうする?についてお伝えしました。

停電時に必要なものは

  1. 照明器具
  2. 電池
  3. 寒さ暑さ対策アイテム
  4. 手回しラジオ
  5. サランラップ
  6. カセットコンロ・ガスボンベ

の7つです。

また、

  • 停電した時のブレーカーは状況によるが、悩む場合は切っておく
  • 停電したらコンセントは基本は抜いておく(発熱する家電は必ず抜いておく)
  • 停電したら、冷蔵庫のコンセントは入れておいていい
  • 停電したら、冷蔵庫の扉の開閉はしない!

です。

もしもの時のためにも、上記5つは防災グッズとして、家に常備しておくと、便利で安心です。

 

※この記事では、一般論について紹介しています。停電の状況によって当てはまらないこともあるかもしれません。何かしらの被害があってもこちらでは責任を負いかねます点をご了承ください。