劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は2020年10月16日金曜日公開です。
鬼滅の刃と言えば、怖い場面も多い作品ですよね。
子どものファンも多い鬼滅の刃ですので、劇場版では年齢制限があるかがすごく気になります。
年齢制限でR-15になると、子どもは見られないことになります。
PG-12は、保護者の同伴が推奨されていますが、子どもでも見ることが出来ます。
鬼滅の刃の映画無限列車は年齢制限ある?PG12指定の噂の真相についてお伝えします。
鬼滅の刃の映画無限列車は年齢制限ある?
鬼滅の刃の映画無限列車は年齢制限あるのか、はっきりしていませんでした。
鬼滅の刃は、血が流れるシーンがあるので、年齢制限があってもおかしくないような作品です。
年齢制限について心配する声もネット上に多くありました。
一方、映画の前売り券は販売中で、「大人」の他に「小人」のチケットも販売中です。
「小人」の年齢は劇場によっても変わりますが、3歳以上からチケットが必要、という劇場が多いようです。
【追記】
PG12の作品に決定しました!
鬼滅の刃の映画を4歳の姪っ子と見に行きたいんだけど鬼滅の映画って年齢制限あるのかな???
わかる方教えてくだい!!!! pic.twitter.com/zcOIYmp4d6
— サナツウィペン💕 (@TWICESana0614) September 2, 2020
映画公開前まで、年齢制限があるかどうかは、はっきりとは分かりませんでしたが、PG12に決定しました。
保護者同伴なら小学生以下でも見ることができるので、鬼滅の刃ファンのキッズたちも一安心ですね。
鬼滅の刃の映画無限列車は年齢制限ある?PGとRの違いは?
鬼滅の刃の映画「無限列車編」は年齢制限(レイティング)は、PG12でした!
映画のレイティングとは、映倫=映画倫理機構が定めた、映画鑑賞における年齢による鑑賞制限のこと。マークによって年齢制限があり、鑑賞できない・入場に規制があったりします。日本では映倫が定めた4種類のマークで分類されています。
PGは、「Parental Guidance」の頭文字で、「保護者の指導」という意味になります。
Rは、「Restricted」の頭文字で、「観賞制限」という意味があります。
Rは鑑賞制限なので、それ以下の年齢は「見ることができない」という強いきまりになっています。
表現 | 英語 | 意味 |
G | General Audiences | 全年齢対象 誰でも鑑賞可能 |
PG-12 | Parental Guidance | 小学生以下の子どもが視聴する際、保護者同伴をオススメする(保護者の助言・指導が必要) |
R15+・R-15 | 「R」=Restricted(観賞制限) | 15歳未満の方の入場・鑑賞が禁止 |
R15+・R-15 | 18歳未満の方の入場・鑑賞が禁止 |
PG12の場合は、保護者同伴であれば子どもも見ることが出来ますね!
PG12となれば、事前に前売り券を買っていても無駄になることはありませんね。
まとめ
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の年齢制限についてお伝えしました。
- 制限が出るとしてもPG-12(12歳以下は保護者同伴が望ましい)
- 前売り券は、「小人」(3歳以上:劇場によって異なる)の販売もされている
ということが分かりました。
子どもの前売り券も販売されていますし、子どもが見ることが出来ないことはないと思います。
鬼滅の刃ロスの中の映画の公開は嬉しいですね!待ち遠しいです。
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