ヒゲダン(Official髭男dism)のアルバムのおすすめは?人気の理由はドラマ?

J-POPシーンを牽引する人気バンドOfficial髭男dism(以下、ヒゲダン)。

ヒゲダンのアルバムと人気曲の中から厳選のおすすめ楽曲を紹介します。

初めて聴くならおすすめは人気の理由が凝縮された最新アルバム。その人気の理由を最新アルバムのサウンドの考察からします。

またブレイクのきっかけとなったドラマ主題歌起用の意外な裏事情から今後ヒゲダンが新たな年齢層からの人気を獲得して国民的アーティストになる可能性を検証します。

 ヒゲダン(Official髭男dism)のCDは何枚出ている?

ヒゲダンは2015年にミニアルバム『ラブとピースは君の中』でインディーズデビューを果たしました。

以降『ラブとピースは君の中』を含め、

  • シングルCD4枚
  • EP2枚
  • ミニアルバム3枚
  • オリジナルアルバム(フルアルバム)2枚

をリリースしています。

メジャーデビューは2018年4月11日にリリースされたシングル「ノーダウト」で、ポニーキャニオンからリリースされました。

全てのシングルとEP「Stand By You」、アルバム『Traveler』がメジャー作品になります。

この他に、山根万里奈とのコラボシングル「恋の最chu!/不器用な二人で」とライブアルバムを1枚リリースしています。

◆◆おすすメモ◆◆

ドラマ『コンフィデンスマンJP」の主題歌は『ノーダウト(アルバム『エスカパレ―ド』に収録)

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映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年)の主題歌は『Pretender』(アルバムTraveler』に収録)

ヒゲダン(Official髭男dism)のアルバムのおすすめ①『Traveler』

Travelerは2019年10月19日にリリースされた最新アルバムで、初のメジャーアルバムになります。

シングルとしてストリーミングで大ヒットした「Pretender」「宿命」のほかEP「Stand By You」を収録し、全14曲中9曲がドラマやアニメ、TV番組の主題歌や、CMソングのタイアップ曲になっています。

ヒゲダン(Official髭男dism)のアルバムのおすすめ②『エスカパレード』

エスカパレード』はヒゲダンの1stオリジナルアルバムで、2018年4月11日にインディーズレーベルであるラストラム・ミュージックエンターテインメントからリリースされました。

全13曲を収録し、全曲の作詞・作曲を藤原聡が手掛けています。このアルバム収録曲「ノーダウト」がフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌としてシングルリリースされました。

「ノーダウト」のほかのタイアップ曲としては「Drive」、「115万キロのフィルム」が収録されており、「Tell Me Baby」「ブラザーズ」「Drive」「LADY」が配信限定シングルとしてリリースされています。

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ヒゲダン(Official髭男dism)のおすすめのアルバム③『レポート』

『レポート』は2017年4月19日にリリースされた3rdミニアルバムで、ラストラム・ミュージックエンターテインメントからリリースされています。

全7曲を収録し、作詞・作曲は全て藤原聡が担当しています。

編曲に初めてゲストアレンジャーを迎えて制作されたアルバムで、Official髭男dism自らの編曲に加える形で、久保田真悟、本澤尚之、宮田”フレディ”リョウがアレンジに参加しています。

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ヒゲダン(Official髭男dism)のおすすめのアルバム④『ラブとピースは君の中』

『ラブとピースは君の中』は2015年4月22日にリリースされた1stミニアルバムで、ラストラム・ミュージックエンターテインメントからリリースされました。

ミニアルバム・フルアルバムを通じて初めてリリースされたアルバムであり、ヒゲダンのデビュー作品になります。

収録曲は全8曲で、作詞・作曲は全て藤原聡が手掛け、編曲は全曲Official髭男dism自身によって行われています。

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ヒゲダン(Official髭男dism)のおすすめの人気9曲

ヒゲダンの人気曲の中から、特におすすめしたい楽曲を9曲、聴きどころを添えて紹介します。

1.「Pretender」

ふんだんに韻を踏んだ歌詞が印象的なUKロック風ミディアムバラードです。

1番のサビに入るところの「グッバイ」で一気に心を掴まれ、バッドエンドでありながら「君は綺麗だ」と未練を残す切ない歌詞の世界に没入してしまいます。

メロディラインは短いフレーズを繰り返しながらコードだけが変わっていくという手法が随所に見られ、聴き終わっても耳から離れないインパクトを与えます。同じ手法がイントロやアウトロのピアノでも用いられ、一定のアルペジオに対してコードだけチェンジしていくことにより楽曲全体の統一性を高め、切なくも感動的な余韻を与えてくれます。

アルバム『Traveler』に収録されています。

2.「宿命」

サビのメロディがとてもキャッチーなソウルフルロックナンバーです。

とにかく音が太く、イントロからアナログシンセとブラスが印象的な演出を担っており、曲が始まった瞬間から「最新のヒゲダンサウンドがきた!」と胸躍ります。

高校野球のために書き下ろされた楽曲で、1番サビ前や後サビの前、後サビ終わりではオケの音を抜いたり音数を減らすアレンジ手法によって歌詞のメッセージ性を高めています。

実はBメロが結構長尺なのですが、Aメロも含めて全てが印象的なサビへの盛り上げのために計算されており、無駄の無い楽曲構成がソングライティング力の高さを示しています。

何かに頑張っている人がこの曲を聞いて感動しないわけがない、元気をもらいたいときに是非聞きたいおすすめの1曲です。

こちらもアルバム『Traveler』に収録されています。

3.「コーヒーとシロップ」

冒頭から抑揚を極力抑えて淡々と歌うボーカルが印象的な楽曲。歌詞の主人公は新社会人。社会に揉まれて色々と悩みが増え、精神的な閉塞感に陥る頃。一般の社会人経験がある藤原だから書ける歌詞だとも評されています。

特徴的な冒頭からの淡々とした歌唱は歌詞の主人公の精神状態を表しています。そのボーカルが後半のCメロから表情を持ち始めます。そして続く後サビでは曲が転調し、メロディも高音へのフェイクが入り、最後でもボーカルが高音へフェイクすることで一転、明日へ未来へ希望の曲へと変貌します。

しかし歌詞を見ると2番までのサビと後サビで言葉や内容が特別に変わっているわけではなく、サビ終わりの「それでいつか笑って、歌っていられたらな」(後サビでは読点が無い)という歌詞は共通しています。この部分の歌詞は、2番まではボヤっとした主人公の空想であったものを、後サビで能動的な希望へと変化させていて、それをアレンジと歌唱で実現している妙が高く評価できる曲です。

これから社会へ出ていく人や、若手に限らず全ての社会人におすすめしたい1曲です。

 

4.「ノーダウト」

ラテンファンクでスリリングなナンバーです。刺激的な曲調と歌詞がドラマ「コンフィデンスマンJP」とリンクしてヒットしたことが頷ける曲です。

この曲の最大のインパクトが冒頭5秒。ここで一気にリスナーを惹きつけます。そして巧妙なメロディーと歌詞の譜割りによるスリリングさがリスナーにある種の緊張感を与え続け、飽きる暇を与えません。さらにバンドの演奏を2番で変えたり、2番終わりから曲の印象をガラッと変える展開に持ち込むといった秀逸なアレンジによって曲の最後までリスナーの耳を奪います。

ハスキーなボーカルはときにセクシー、ときにパワフルで、藤原聡のボーカリストとしての表現力の高さ、魅力をうかがい知ることのできる楽曲でもあります。

 アルバム『エスカパレード』に収録されています。

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5.「ビンテージ」

メンバーによる美しいコーラスワークが印象的なアメリカンミディアムロックバラード。ヒゲダンとしては珍しく特別なギミックのない曲ですが、シンプルな良曲としておすすめしたい1曲です。

演奏はスライド奏法を使ったブルージーなギターが印象的で、そのほか鍵盤にヴィンテージのエレピを用いたりドラムの質感にもこだわりが見られ、さらに後ろで流れるオルガンが優しい彩りを与えています。

少ない楽器と厚いコーラスによる柔らかなサウンドが目指したものもまた「ビンテージ」。そのヴィンテージサウンドをバックにボーカルが温かいラブソングを優しく歌い上げます。

 

6.「SWEET TWEET」

「ピアノPOPバンド」というスタイルを象徴する心地良さの溢れた楽曲です。ノリの良い4つ打ちのダンスビートにキャッチーなメロディとファンキーなギターが乗ります。アレンジは打ち込みや電子音を使わず、バンド楽器のみの演奏で構成されているのが特徴です。

シンプルな歌詞と可愛い曲調の中で異彩を放っているのが間奏のギターソロ。ポップスとしてはかなりの長尺です。

この2番終わりの「じゃあねと眠りについた」という歌詞に被りながらリズムを食って始まる激しいギターソロは、オルガンの登場とともに少し落ち着きを見せ、続くエコーを効かせた「愛する君の声が / 恋するだけの僕は」の部分までの長い間奏の展開は音で情景を表現したセクションになっています。

ヒゲダンの楽器の演奏能力の高さだけでなく、楽曲全体のアレンジ能力の高さも垣間見れる1曲。

ターゲットとしてはやはりティーンエイジャーにおすすめしたい曲です。

 

7.「異端なスター」

ポップでキャッチーなメロディーが印象的な1曲。Bメロ終わりからサビはメロディがブルーノートをとるソウルフルな曲調へと展開します。

アレンジに関してはバンドの生演奏に加える形でシンセブラスのオブリガードが積極的に入ってくるのが特徴的。その他にも様々なシンセ音源が入り、現在のヒゲダンのサウンド、アレンジが確立される前の模索期の楽曲として音楽的に興味深い作品です。

歌詞の内容は「売れないアーティストの決意ソング」。今やヒゲダンは大成功を果たした「異端なスター」(?)であるからこそ、ブレイク前の作品として是非とも聴いてもらいたい1曲です。

ボーカルのレンジがとても広く、Aメロの低い音域では甘い歌声で、サビのハイトーンは活き活きと歌い上げられ、さらに間奏にはファルセットのフェイクが入るという、ボーカリスト藤原聡の魅力が全編に渡りふんだんに詰まっています。藤原ファンには必聴の1曲と言えるでしょう。

8.「Tell Me Baby」

80年代洋楽を彷彿とするディスコナンバー。生演奏と打ち込みのハイブリッドサウンドとなっており、同じフレーズが繰り返されるシンセサイザーやボーコーダーによるコーラスを導入するといったエレクトロミュージック路線の意欲作に仕上がっています。

曲冒頭と間奏の途中に出てくるキメはボズ・スキャッグスの「JOJO」(1980年)のオマージュであり、AOR(大人向けのロック)への造詣がうかがえるところも聴きどころ。アレンジ、サウンドとも余りにブラックミュージックとして完成されているためポップスとしての要素は薄い曲ですが、ヒゲダンの音楽性の守備範囲の広さを象徴する楽曲として、80年代洋楽ディスコやAORの好きな人におすすめしたい1曲です。

 

9.「I Love…」

アナログシンセによる太いサウンドが特徴のミディアムバラード。バンドの生演奏とサンプリングされた音源が高いレベルで融合されており、『Traveler』制作後の作品として、さらに音楽性を昇華させたヒゲダンの世界を堪能できます。

エレクトロ要素の強いサウンドの中でも各メンバーの見せ場があり、ボーカルの突き抜けるハイトーンは最高に心地よく必聴です。

ラブソングの歌詞は比喩を多く用いることによる独特の世界観を構築しており、最新のヒゲダンを知ることのできる楽曲としておすすめの1曲です。

 

ヒゲダン(Official髭男dism)の人気の理由は?ドラマと話題と音楽性?ヒゲダンの音楽性の魅力

① ― 親しみやすいメロディと歌詞

ヒゲダンの人気の最大の理由は曲の良さにあります。

その“良さ”とは“普遍的な良さ”で、その結果はストリーミングチャートに反映される形でヒゲダンの人気の高さを表しています。ヒゲダンのほとんどの楽曲の作詞・作曲は藤原聡(ボーカル・ピアノ)が担当しており、彼のソングライティング能力の高さこそがヒゲダンの人気を不動のものにしている理由です。

ヒゲダンの楽曲は人気は特にストリーミングチャートに現れており、代表曲がロングヒットを続けています。しかも複数の曲がロングヒットを続けているため、チャートの上位にヒゲダンの複数の曲がランクインする現象が起きています。

ストリーミングチャートでロングヒットを記録するということは、新しいリスナー生んでいることと、その曲が何度も聴かれているという事実を表しています。これは、楽曲の普遍的な良さがなければ成し遂げられないことであり、もし普遍的な魅力を持たないヒット曲であれば一時のヒットで終わってしまいます。したがって、ロングヒットというヒゲダンのストリーミングチャートでの現象は、ヒゲダンの楽曲の普遍的な良さを証明しています。しかも複数の曲のロングヒットを同時に飛ばしていることは、ヒゲダンがアーティストとしての高い評価を手にしていることを物語っています。

では、具体的に楽曲が“普遍的に良い”とはどういうことでしょうか。それはまず何より、歌詞とメロディ(作詞と作曲)という楽曲の根幹が良いということが外せません。実際、藤原の書く曲はポップでキャッチーな曲が多く、その魅力的なメロディや歌詞は親しみやすくリスナーを選ばない性質を持っています。さらにその楽曲には何度も聴きたくなる中毒性があります。

また、曲の顔である“サビ”が良いだけでなく、サビをより引き立てるようにAメロやBメロをドラマチックに構成したり、曲全体を通してひとつのドラマに仕上げるような展開が作り上げられていることも大きな特徴です。

このように、ヒゲダンの人気の理由の第一として、藤原の作詞・作曲の能力の高さが外せないポイントです。その洗練された楽曲の魅力は、リスナーに聴き終わったときの感動的な余韻を与え、もう一度再生したいという感情を沸かせます。

 ヒゲダンの音楽性の魅力② ― 耳に馴染む魅力的なサウンド

ヒゲダンの音楽性の魅力の二つ目として注目したいのが彼らの楽曲のサウンドです。

ヒゲダンの楽曲が時代を牽引するサウンドであることも彼らの人気の理由です。さらに、新しいサウンドに挑戦し続ける姿勢とその実現がファンを広げる理由になっています。

ヒゲダンの音楽スタイルは「ピアノPOPバンド」と言われます。デビューから5年の間でサウンドの変化はありますが、全ての曲をメンバー自身でアレンジを行うという基本スタイルは変化していません。基本的なスタイルを変えないことによって、以前からのファンを離さず、また最近の曲で注目したリスナーをファンとして取り込むことに成功しています。

「ノーダウト」以降、ヒゲダンは音楽の表現手法として、アコースティック(生楽器)とエレクトロ(電気・電子楽器)、生演奏とプログラミングの融合した楽曲を多く送り出すようになりました。そのような手法を用いても、「ピアノPOPバンド」というスタイルはしっかりと維持しています。その上で表現方法として、アレンジの手法や手段を広げたことがリスナー層を広げることにつながりました。

アートの世界では、「新しさ」と「親しみやすさ」を備えたものがヒットすると言われています。ヒゲダンのサウンドはJ-POPにおいて先進的で、「新しさ」を持っています。しかし、新しいだけでは一部の人にしか目を向けてもらうことはできません。ヒゲダンのサウンドが多くの支持を得ている理由は、そのサウンドが新しさの中にやはり“普遍的な良さ”すなわち「親しみやすさ」含んでいるからだと言えます。

ヒゲダンのサウンドは太く温かいことが特徴であり、それが耳に馴染みやすく心地よいものになっています。

またボーカルの藤原聡の柔らかく優しい声質も魅力的で、リスナーを惹きつけます。

したがって、ヒゲダンのサウンドは「新しさ」と「親しみやすさ」というヒットの条件をしっかりと備えているわけです。

 ヒゲダンとドラマの関係 ― ヒゲダンファン層の世代的広がりの扉

ヒゲダンの人気のもう一つの理由として、ドラマ主題歌のタイアップがあります。

ヒゲダンの楽曲がドラマ「コンフィデンスマンJP」とその劇場版「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」の主題歌に使われたことで、ヒゲダンは知名度と人気を広げました。これらのドラマ・映画でのタイアップには、特に幅広い年齢層にヒゲダンの知名度を広げる効果がありました。

「コンフィデンスマンJP」はフジテレビ系列で月曜夜9時の枠で放送する「月9」ドラマで、このドラマの主題歌に使用されたのが「ノーダウト」です。このドラマでは各話にゲスト出演として江口洋介、石黒賢、佐野史郎、かたせ梨乃、竜雷太ら名優が出演しています。特に「月9」が高視聴率を叩き出していた頃の看板俳優である江口洋介の出演は話題を誘いました。

「月9に江口洋介が出演」という話題に最も反応するのは今の40代以上の年齢層です。

このドラマの視聴率は結果として大きくは伸びなかったものの、その後劇場版として制作された「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」は観客動員200万人の大ヒットとなりました。そしてその映画の主題歌が「Pretenderです。

このような事情から、ヒゲダンの楽曲が「コンフィデンスJP」のドラマや映画の主題歌に使用されたことは、ヒゲダンが幅広い世代から認識されるきっかけとなりました。

ヒゲダン(Official髭男dism)のアルバムのおすすめは?人気の理由はドラマ?のまとめ

ヒゲダンの人気の理由は、まずは何といっても男女問わず幅広い年齢層に受け入れられる曲の良さであり、藤原聡のソングライティング能力の高さにあります。

さらに、アコースティックと電気・電子楽器、デジタルとアナログを融合したアレンジによるバンドサウンドもヒゲダンの人気の理由の一つです。現代的で先進的でありながらも暖かく耳に馴染むサウンドがリスナー層を限定させない人気バンドへの成長に拍車をかけました。

そして、ボーカル藤原聡の甘く優しい声質と抜群の歌唱力もヒゲダンの人気の理由として忘れてはならない存在です。

さらに、「コンフィデンスマンJP」のドラマや映画の主題歌を担当したことがヒゲダンにとって特別な“当たり”となり、その運の強さもヒゲダンの人気拡大に相乗効果をもたらしました。

ヒゲダンのおすすめのアルバムを1枚選ぶとしたら、やはり最新作『Traveler』です。彼らの代表曲が多数収録されたこのアルバムは「ピアノPOPバンド ヒゲダン」のサウンド面での一つの完成形に到達した作品です。今後の彼らの作品においてベースとなるであろう作品ということから必聴の1枚です。

 

最後に、ヒゲダンの音楽をより楽しむ秘訣を紹介します。是非ヒゲダンの楽曲をヘッドフォンやカーオーディオで大きめの音量で聴いてみてください。藤原聡はデモ音源の段階から超低域の音を意識しゅして制作を行っているそうで、レコーディングの段階でもその超低域の音のバランスについてエンジニアと徹底的に詰めながら作品を仕上げています。この超低域の音は家庭用のスピーカーではなかなか再生が難しいのが実情なのですが、ヘッドフォンでは再生が可能です。良いヘッドフォンで聴くことによってヒゲダンの目指す本当のサウンドを体感することができるはずです。

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映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年)の主題歌は『Pretender』(アルバムTraveler』に収録)

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