彩風咲奈の年齢や本名などプロフィールは?性格や実家の素顔にも迫る!

彩風咲奈さんは現在、宝塚歌劇団の雪組に在籍しているトップスターです。

新たに新体制となった雪組を率いる彩風咲奈さん。

93期生主席として入団するほどの優秀な成績を持ちながら高身長を生かしたダンス、舞台で目を引く端正なルックス。

トップスターに相応しい彩風咲奈さんの年齢・本名などについて調査しました。

彩風咲奈の年齢や本名は?

彩風咲奈さんは、宝塚歌劇団の雪組のトップスターとして活躍中です。

彩風咲奈さんは、1990年2月3日生まれなので、2021年6月現在で31歳です。

彩風咲奈さんが宝塚音楽学校に入学したのは、15歳の2005年です。入学は狭き門と言われる宝塚音楽学校ですが、彩風咲奈さんはなんと1発合格でした。

「彩風咲奈」さんという芸名も、さわやかさで華やか、そして可愛らくとても素敵なお名前です。この芸名は本名に由来しているのでしょうか。

彩風咲奈さんの本名は「小笠原 咲(おがさわら さき)」さんです。

本名の「咲(さき)」という名前は母親がつけたと言われています。母親はもともと宝塚歌劇団の大ファンだったようで、娘にも宝塚を連想させるような華やかな名前を付けたい、という思いから名付けました。

そして、「彩風咲奈」という芸名の「咲奈」は、本名の「咲」を使った名前を赤ちゃんの名前辞典から探しています。

「彩風」は、元・月組トップスター「彩輝直」さんからとったといわれています。彩風咲奈さんは彩輝直さんに憧れて宝塚を目指したそうです。

彩風咲奈さんという芸名も、イメージにぴったりの素敵な名前ですが、本名の「咲」さんという名前もかわいいですね。宝塚のファンのお母さんの思いも詰まった良い名前だな、と思いました。

 

彩風咲奈さんは人気がないの??トップになる可能性は?

新体制となった雪組のトップスター彩風咲奈さんの人気はどうなのでしょうか。

彩風咲奈さんは、雪組の伝統「一人っ子政策」の教えの元、下手な反感を買わないように育てられたようです。

雪組の「一人っ子政策」とは、この子と決めたら、その特定のスターにだけ重点して育成するものです。なので、「この子」に入らなければ、トップになるのは厳しいシステムのようです。

実力は兼ね備えながらも人気がないのではと噂されてきた彩風咲奈さん。

相手役との相乗効果もありなかなか難しいですよね。

しかしお茶会の参加人数も多く、舞台から降りれば真っ直ぐで明るい性格にさらにファンになってしまう人が続出の彩風咲奈さん。

トップに就任されたことで、目を引くダンスと容姿に更に人気は上がっていくこと間違いありません!

彩風咲奈のダンス力&歌唱力は?

彩風咲奈さんの魅力の一つが、抜群のスタイルです。特にスラリとした長い手足は、ステージの上でよく映えます。ショースターのイメージが強く、ダンスシーンが好きな人も多いです。

長い脚を活かしたダンスが好きだ、という声も多いです。

これまでの出演作で印象的なのは2017年の「SUPER VOYAGER!」の第三章「Ocean~海に浮かぶ月~」のダイナミックなダンス、「Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!」のカンカンの場面です。

彩風咲奈さんの抜群のスタイルを生かした可憐で華やかなダンス、これからも楽しみですね。

彩風咲奈さんは、ルックスに注目が集まりますが、歌唱力の評価も高いようです。

舞台でもショーでもいい歌声を披露してくれます。

彩風咲奈のプロフィール&宝塚の経歴

雪組トップスター彩風咲奈のプロフィールは?

トップスターの彩風咲奈さん、プロフィールを調べてみました。

 

本名:小笠原咲

生年月日:1990年2月13日(2021年6月現在31歳)

出身地:愛媛県大洲市

出身校;大洲市立大洲北中学校

身長:173㎝

血液型:0型

宝塚音楽学校入学:2005年(15歳)

宝塚歌劇団入団:2007年(17歳)

15歳で宝塚音楽学校に入学しています。2007年の宝塚音楽学校の卒業は首席でした。

そして新人公演では5回主演を務めこれは劇団最多タイ記録となっています。

望海風斗さんの退団発表に伴い、彩風咲奈さんのトップスター就任が発表。

2021年4月12日付けでトップスター就任となり現在に至ります。

 

 

彩風咲奈さんは、ステージ以外の場面では、柔らかい印象で、どちらかというと控えめな感じです。舞台化粧前も、ほんわか癒し系というイメージです。

しかし舞台に立つと、一変!長身効果もあり、ぐいぐい存在感があります。

彩風咲奈さんは「るろうに剣心」で演じた「斎藤一」で、雪組の主要キャストの仲間入りしました。

公演前は、斎藤一のイメージが湧かないとも言われていましたが、始まれば、スタイル、顔立ちが、斎藤一のイメージそのものでした。

このギャップも彩風咲奈さんの魅力の一つなんでしょうね。

彩風咲奈の芸名(ジェンヌ名)の由来は?

彩風咲奈さんの芸名(ジェンヌ名)は、憧れのトップスターのお名前と本名の二つが由来でした!

 

「咲奈」は、本名の「咲」を使った名前を赤ちゃんの名前辞典から探したようです。

「彩風」は、元・月組トップスター「彩輝直」さんからとったといわれています。彩風咲奈さんは彩輝直さんに憧れて宝塚を目指したそうです。

爽やかで、可愛らしいステキな名前ですよね!!

雪組トップスター彩風咲奈の宝塚の経歴は?

宝塚音楽学校入学:2005年(15歳)

宝塚歌劇団入団:2007年(17歳)

15歳で宝塚音楽学校に入学しています。2007年の宝塚音楽学校の卒業は首席でした。

そして新人公演では5回主演を務めこれは劇団最多タイ記録となっています。

望海風斗さんの退団発表に伴い、彩風咲奈さんのトップスター就任が発表。

2021年4月12日付けでトップスター就任となり現在に至ります。

 

 

2007年に宝塚歌劇団に入団した後について詳しく見てみましょう!!

 

2007年 初舞台:星組公演「さくら/シークレット・ハンター」

2008年 阪急阪神の初詣ポスターに起用

2011年 新人公演で主演:「ロミオとジュリエット」

2012年 新人公演主演:「JIN-仁-/GOLO SPARK!この一瞬を永遠に」

2013年 新人公演主演:「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」

2014年 バウ単独初主演:「バルムの僧院-美しき愛の囚人-」

2017年 別箱初主演:「CAPTAIN NEMO ネモ船長と神秘の島」
二番手昇格:「ひかりふる路-革命家、マクシミリアン・ロペスピエール/SUPER VOYAGER!-希望の海へ-」

2020年   全国ツアー初主演「炎のボレロ」「Music Revolution!」(コロナでの影響を受け、縮小された規模で公演)

 

2017年に二番手に昇格まで、新人公演では主演を複数回つとめるなど、注目度はもともと高かったようです。

王道の役柄からキャラクラーの濃い役まで、役に恵まれながら幅広い表現で魅了してきた彩風咲奈さん。

 

 

彩風咲奈さんは、ステージ以外の場面では、柔らかい印象で、どちらかというと控えめな感じです。舞台化粧前も、ほんわか癒し系というイメージです。

しかし舞台に立つと、一変!長身効果もあり、ぐいぐい存在感があります。

彩風咲奈さんは「るろうに剣心」で演じた「斎藤一」で、雪組の主要キャストの仲間入りしました。

公演前は、斎藤一のイメージが湧かないとも言われていましたが、始まれば、スタイル、顔立ちが、斎藤一のイメージそのものでした。

このギャップも彩風咲奈さんの魅力の一つなんでしょうね。

彩風咲奈が宝塚をめざしたきっかけ

彩風咲奈さんの出身校は、愛媛県の公立中学校です。いたって普通の庶民的な暮らしをしていました。

タカラジェンヌ=セレブ住宅地&中高一貫の女子校出身、というイメージもありますが、彩風咲奈さんは違いました。

彩風咲奈さんは母親が宝塚のファンだったこともあり、幼少期からクラシックバレエを習っていました。そのこともあり、当時はまだ宝塚を見たことがなかったのですが、「将来の夢は男役になること!」と言っていました。

彩風咲奈が宝塚を初めて見たのは、小学校6年生の時でした。その時、「彩輝直さん」の活躍する姿に一目惚れをしました。そこから宝塚を本格的に目指すこととなりました。

宝塚音楽学校といえば、超難関で入学試験の合格が難しいことで有名です。なんと、彩風咲奈さんは宝塚音楽学校の試験は一発合格でした!バレエや声楽の基礎はきちんとできていて、かつ顔が小さく手足も長いという抜群のスタイルの持ち主でした。

幼少期から習っていたクラシックバレエが、タカラジェンヌへのスタートだったのですね。そして、「彩風咲奈」という名前にも入っている「彩輝直さん」の舞台があって今の彩風咲奈さんの活躍があるのですね。宝塚ファンである彩風咲奈さんのお母さんは、これ以上の喜びはないでしょうね。

彩風咲奈の郷土愛がすごい?!実家は?

彩風咲奈さんは、郷土愛にも溢れています。彩風咲奈さんは、地元である愛媛県について話すことが多いので、郷土愛がとても強いと言われています。

彩風咲奈さんは、愛媛県の行事について語ったこともあります。

彩風咲奈さんの出身である愛媛県大洲市では、毎年「いもたき会」ということが行われています。これは、里芋やレンコン、ニンジン、鶏肉を一つの鍋で炊くというイベントです。大洲の郷土料理である「いもたき」を、河原でみんなで鍋を囲んで食べます。彩風咲奈さんは、今でも時々この「いもたき」を食べたくなるようです。

彩風咲奈の素顔は?実は単純な性格??

彩風咲奈さんは、現在雪組のトップスター。

その素顔はどのようなものなのでしょうか。

彩風咲奈さんは、まっすぐで純粋、単純な性格のようです。まっすぐすぎる性格ゆえに、強い個性がない、という悩みがあるようです。

上級生や演出家の方からは、「もっと個性を出して欲しい」といわれてきました。

また、彩風咲奈さんは、男役なので、かわいらしすぎる容姿や高い声も悩みであるのでは、と言われています。

ここ最近は、男らしさに磨きがかかり、自信を持っているように見られます。

八重歯の矯正もその一つでしょうか。コンプレックスを解消し、トップとして更に魅力が増した彩風咲奈さん。

今後の活躍に期待が持てますね!

 

まとめ

彩風咲奈さんのプロフィールについてまとめました。

美しいルックスと目を引く高身長。

歌とダンスも魅力的で成績まで優秀な彩風咲奈さん。

生まれ持った才能から更に努力を重ね、改めて人気の理由が分かりましたね。

八重歯がチャームポイントでしたが、矯正をしたという話題もあります。

宝塚歌劇団の雪組トップスターとして新たなスタートを切った彩風咲奈さん。

今後の活動にも目が離せません!

 

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